勿忘荘(わすれなそう)

勿忘荘(わすれなそう)

Web上で中学生・高校生向けの学習教材のダウンロード販売をしています。

1月・2月のおすすめ教材

 中途半端なタイミングですが、ダウンロードショップにて1月・2月のおすすめ教材をアップしました。

 すべてがトップページに掲載されているわけではありませんが、カテゴリ別に分けてありますので、興味があるものを探してみてください。

 

(中学生向け)

・単元別入試問題演習(数学) 

→数学の単元別の入試問題を集めたものです。

 トップページには「三平方の定理」のみ掲載していますが、中3の2学期以降に学習する単元は特におすすめです。

 2022年入試はおそらくどの地域も全範囲からの出題になるでしょうから、「円周角の定理」「相似な図形」なども非常に重要です。このあたりはとにかく学校で習ってから入試までの期間が短いので、厳選された問題集で効率よく勉強してもらえればと思います。

 

・実力テスト(数学) 

→名前の通り、テスト形式の問題で、中3・2学期までの範囲の総復習ができます。100点満点ではありますが、問題数は多めなので、入試対策というよりかは冬休み以降の勉強の指針を図るべく、幅広く出題しています。テスト形式なので、何も調べずに取り組んでもらいたいですが、時間制限はなしでじっくり解いてみてください。トップページに掲載するのは「冬休み後」のみとなります。

 「冬休み後」では相似な図形までを範囲としています。学校の授業でまだ全範囲が終わっていないなど、未習の単元がある場合は学校の授業を待たずに各自で進めたほうがいいでしょう。その場合は無料で提供している「数学の一問一答」シリーズがおすすめです。

 なお、都道府県別の傾向・試験範囲にあわせた模擬試験に挑戦してみたいという方は、「ココナラ」にてオーダーメイドの依頼を受け付けておりますので、↓をご覧ください。

coconala.com

 

・記述問題集(理科・社会) 

→全国の入試問題の中で、よく出る記述問題をまとめたものです。

 自分が受験する予定の入試問題を見て、記述問題が多めの場合は特におすすめです。記述問題になりますので、内容があっていれば正解になりますが、ここに記載されたものに関しては模範解答を丸暗記するくらいのつもりで臨んでもらいたいです。

 

・形式別問題演習(適文選択・公民) 

→このシリーズの社会科の最後になります。

 2021年入試における公民の範囲がどこまでかは地域によって異なると思いますが、公民分野もそろそろ学校で習い終わっている頃と思います。公民の入試対策は後回しになるのは仕方がないことですが、こちらでよく出る問題を一通りさらってもらえれば十分な知識が得られるようになっていますので、入試前の最後の仕上げにおすすめです。

 

・形式別問題演習(理科・計算問題集合) 

→理科の計算問題を集めたものです。

 入試でよく出るものを集めていますので、出題単元に多少の偏りはありますが、一問一答による基本的な知識問題や記述問題の練習が済んで、理科で高得点を狙いたい人におすすめです。

 また、前半は単発の易しめの問題を集めていますので、理科が苦手な人でも「少なくともこれだけは」というコーナーもありますので、理科で失敗したくない人にもおすすめです。

 

(高校生向け)

 高校生向けの教材は、冬休みのときと同様に、高校1年生と2年生向けの数学しか用意できていません。次年度に向けた学習を始めていきましょう。

 これらはトップページには掲載できていませんので、カテゴリ「高校数学」から探してもらえればと思います。

・総合演習 

→今回は数学ⅠA、ⅡB、Ⅲと3種類用意しています。難易度は易しいすぎるものは省略していますが、基本から標準レベルの内容になっています。学校の定期テストに近く、入試レベルではないという表現でもいいかもしれません。

 ここに掲載されている問題がすべて解けるようになったら、この時点での数学の力は相当なものといっていいでしょう。一発で解けなくても、何度も復習して解けるようになればそれでいいですし、特定の苦手な単元が見つかったら「単元別重要問題」をぜひチャレンジしてみてください。

 どの教材に関しても途中式をかなり詳しく記述していますので、苦手な人にも何があったかわかるようになっていると思います。時間に余裕さえあれば、3学期を通して一つでも多くの問題に取り組んでもらいたく思います。

 

 以上が1月・2月のおすすめになります。

 高校受験に向けては最後の仕上げを、大学受験に向けては受験校の過去問を進めてほしいです。そして、そろそろ非受験学年の人にも動き始めてもらいたいとも思っています。

 家で手軽に勉強ができるという面で、おすすめしたいものばかりですので、ぜひ一度ダウンロードショップをのぞいてみてください。

wasurenasou.stores.jp